時差ボケしない方法
将来が楽しみであり少し不安でもある20代の代表よしぴーです!
今日は時差ボケしない方法を書いていきます!お盆に海外旅行行く人多いからその前に書けばよかったな…。笑
結論から書きます!
時差ボケしない方法は着いた初日は夜遊びを我慢して早めに寝る!です!!
これだけで完璧に時差ボケしないわけではありませんが、そのあと2,3日時差ボケで苦しむよりは断然良いと思います。
ホントは現地の時間に合わせて生活してから行くのが理想ですが社会人の方はなかなか生活リズム変えれないですからね
日中についたら眠いのを我慢して夜20時くらいには寝ましょう。夜中着いたら寝れなくてもベッドで横になって次の日早めに寝て下さい。
では、医学的なことは下に書いていきます。
早速ですが時差ボケとは何かご存じですか?
時差ボケとは体内時計の針と到着地の時間の針の位置に食い違いがある為に起こる現象です。
医学的には時差症候群といい、症状に疲労、頭痛、睡眠障害、作業能力低下、胃腸障害などが起こります。
航空機のない時代には海外旅行は船によるのんびりしたものだったので、時差ボケもありませんでした。
一日の旅行によって生じる時差が30分以内であれば、体内時計は環境に問題なく合わせることができます。
つまり、時差が2時間以上になると時差ボケを感じるようになるそうです。
時差ボケは旅行や出張などの時に一過性に起こるものですが、これが日常的に起こってしまうのが夜勤です。
人間の体は概日リズム(サーカディアンリズム)と言って日光を浴びると交感神経やホルモンが分泌されて行動するようになっています。
逆に夜は副交感神経が優位になって休みの体制に入ります。
夜勤はこのリズムを崩してしまいます。特に2交代勤務は昼働く日もあれば夜勤の日もあってサーカディアンリズムがバラバラになります。
上に書いてある時差ボケの症状が慢性的に出やすいので注意が必要です。
長期休みなどに夜更かしすると同様のことが起こるので、なるべく早寝早起きを心がけましょう!!
では、また!!